夏休みは利用者が倍増するので
大学図書館の人が大学の夏休みの期間に
配架のお手伝いに来てくれる。
ありがたい。
ありがたいんだけど配架する資料を常に用意しないと
彼らの仕事が無くなってしまうので
切れ目なく返却資料の2度目のスキャンをしなくてはならない。
(2回返却処理後に配架OKになる)
今回来てくれた人はすごいパワーとスピードの持ち主。
彼が押している配架のブックトラックが空になる前に
各フロアの2度目の返却を完了しなきゃ!と気持ちが追い立てられる。
スキャン漏れがないかデータをチェックしている間も
配架の彼が新しい配架資料を求めて近づいて来るんじゃないかと
ヒヤヒヤ、ビクビク。
何だか「逃走中」みたいだ。彼がハンターに見えてきた。
彼を待たせずに配架OKのブックトラックを渡せたら勝ち。
足止めさせたら負け。 捕まえてるのは私か…
まぁ細かいルールはいいや。
ヘルプに来てもらっておいてスリルを感じてるのは失礼だけど
いつもの倍のスピードを持続して出す為に
イベントにしないと心が折れるの、ごめんなさい💦