図書館員ピロコの日々

本が好き!だけではすまない毎日

スーパー利用者✨参上❣️

 

 

予約が届いた時の連絡方法を電話にするのはご高齢の人が多い。

メールやWebサイトで確認するのは面倒なのかな?

 

「よく聞こえない」と言われるので声を張り上げる事が多い。

大声で感じ良い声を出すのはなかなかテクニックがいる。

喉が酷使される感じ。

 

今日も電話当番だ。

予約した人の電話番号を見るために登録情報を見る。

え?99歳!すごい スーパーご長寿だ。

自宅の電話にかけるとまず奥様が出て、

「図書館から予約の連絡です」を

大声で伝える。

「主人に代わります。」と仰って

かな〜り待たされる。

きっとゆっくり電話まで近づいてるんだろう。

同じ事をまた大声で言う。喉が壊れる…

 

一旦喉を休ませる為にマイボトルのお茶を飲む。

 

他の電話連絡の本とまとめてカウンターに

届けるつもりで置いていたら

カウンター当番のNさんが事務室に小走りに入って来て

「Iさんの予約本もらっていきまーす。」と、

スーパーご長寿の予約本を持って行った。

 

ええ!もう来館⁈早!

なんなら家の電話に出るより早く来てない⁇

 

この方はカートを杖がわりにしてるんだけど

それを押して高速移動してる姿を想像してしまった。

カートに加速装置が付いてるのねきっと。

超スーパーご長寿✨カッコいい!

言えない本📕

予約した本まだ?とカウンターで聞かれたので

予約データを見てみると数冊が予約中。

ガイドブックばっかり。

きっと旅行日が迫ってきてるのね。

「るるぶローマは他館からこちらに移送中です。

イタリアは返却待ち。

フィレンツ、フレンチ、ヒレンチェ…は

予約多数なのでお時間かかります。」

言いにくいわ〜フィレンツェ。恥

 

声に出すと言いにくいタイトルは他にもある

『いなくなくならなくならないで 』向坂くじら著 や

『かばががばー』監修内山 晟 などなど

言いたくないなぁと思うものに限って

「タイトル何ですか?」と聞かれる。

わざとですか⁈

努力しない努力

 

 

ブログ とてもご無沙汰してました。

4月から私、転職しました!職はそのままだから転社でしょうか?

そして配属先は以前と同じ図書館。

かなりの人数がゴッソリ転社して居残った。責任者までもが!

 

そういう事で、見た目変わったのは制服のエプロンだけ。

利用者は 衣替えしたんだ〜と褒めてくれる。

ややこしいのでそういう事にしておく。

いや〜でも面倒くさかったですよ、居座るための活動は。

前の会社と自治体の契約が継続できなかった。

と聞いてから短時間でバタバタでした。

なぜ居残ったのかというと、この館を愛しているから‥

というわけでもない。

溜め込んだ私物と児童展示や工作で使った資材が山のようにあって

とても片付けて出ていく自信がなかったから。

片付けるくらいなら転社活動。

分類、整頓が仕事だろ?と言われそうだけど

頑張るのは開架だけ。

内部はしっちゃかめっちゃかなんです。💧

立てこもり🚻

図書館のだれでもトイレに長期滞在する人がいた。

閉館時間になっても出てこないのだ。

どうも中で寝たりお弁当を食べていたらしい。

その人が去った後、お弁当容器が捨ててあり、

床もビショビショ💦

この館にバリアフリーのトイレは1つしかないのに、

そんなレンタルスペースみたいにされて困っていた。

 

館長が自治体にこの件を相談したところ、

占拠している人の年齢や背格好が

福祉課で行方を探している人に酷似していたそう。

家出中の高齢者らしい。

 

それから数日後、その人がトイレに来たのを確認し、

自治体に連絡を入れ、福祉課の人が3人やって来た。

館長と福祉課の人で張り込み、

出て来たところで面談をお願いして朗読室へ。

 

それから数時間…出てこない。朗読室も占拠だ💧

そのうち家族も来た。まだまだかかりそう。

 

閉館時間になり、一同は福祉課の会議室に移動して行った。

聞けば割と資産家の方で、家族とのいざこざで家出したそう。

どうしても帰りたくないそうで…その後どうなったんだろ。

 

でもずっと近所を回遊してたって事は

見つけてもらって帰りたかったんじゃ?

私だったらお金あるなら

パーっと船で世界1周旅行に行っちゃう🚢

 

何も図書館のトイレで過ごさなくてもねぇ…

少なくとも書架で過ごしてください。

マッハでアンケート🗒️

今年もやって来ました!図書館満足度アンケートの時期が。

中央図書館からドサッとアンケート用紙が届く。

1週間で120人にアンケートをお願いする。

図書館にほぼ毎日来る人もいるので、

「アンケートお願いします。」「もう書いた。」

というやりとりをいろんなスタッフとするのは極力避けたい。

短期勝負だ!

2日で終わればダブりも少ないだろう。

 

よりによって開始日が1番混む日曜日だった。

しかーし!この途切れない列を利用して貸し出しカウンターで

「皆さんにお願いしてます。ご協力お願いします。」と、

どんどん渡していく。

前の人が引き受けたらそんなもんかと次の人も引き受けてくれる。

アンケートを記入している人が一階フロアにいっぱい。

すごいスピードで用紙が減っていく。

おお〜例年より断られる率がすごく低いぞ〜‼️

 

翌日の午前中に無事渡し終わった。

最後のアンケートの人にはスタッフ皆心で拍手👏

高揚感でいっぱいだ。

今まで 「アンケートかぁ だるいなぁ 断られると気まずいなぁ」と

思っていたが 勢い!勢いなんですね‼︎ あとは気迫!

 

急いでた人、ごめんなさい!

耳も使ってね👂

今日は病欠のスタッフがいて

予約本の荷開けを午前、午後と両方やる事になった。

1日2回はしんどい。今日は休館日明けで量も多いし。ちぇッ!

午前の荷開けで(オーディオブックいっぱい予約してるなぁ)

と思った人がいたが、午後便でもドッサリ届いた。

中には1作品でCD13枚組720分という大作もある。

全部一気に聴いたら3日徹夜になるだろう。大丈夫かな?

まあ取り置き期間は1週間あるし、少しずつ取りに来ればいいか。

 

しかし、カウンターバックにオーディオブックの塊を持っていくと

すぐに予約した人が来館し、全て借りて行ったそうだ。

すごいなぁ 読書家✨! とは言わないか。

耳で聴く本だから聴書家?

 

オーディオブック、私も聴いてみた事あるけど

結構聴き流してしまって訳わからなくなってしまった。

家事しながら知識も得られてタイパいいと思ったんだけどね。

電車で移動中とかがいいのかなぁ?寝そう〜

利用法📚

夏休みも終わったというのに、

貸し出しカウンターに辞典や図鑑を

ドッカーンと持って来た利用者。

調べ物かぁ。持って帰るの大変そう。

重いからバーコードを読むのも一苦労だ。あれ?

「同じ本が2点あります。」

しかし利用者はわかってますという感じで

「いいんです、重さがあれば。」と言った。

カウンターにいたスタッフ全員「?!」だ。

複数の同じ本を1人に貸すことは出来ないと説明したら

近場から分厚い本をすぐに持って戻って来た。

わ〜本当に重さで選んでるぅ!

トランクに辞典類を詰めてその人が去った後、

ザワつくカウンター。

「漬物石代わりにするのかな?」

「押し花するとか?」

「まさか…誰かを沈める為じゃないよね?」

謎だ。

何に使ったか返却の時に聞けないものか?

 

数日後、ブックポストにドッカーンと返されていたので

利用法は永遠の謎になってしまった。