今日は遅番で地下書庫の閉め担当だった。
利用者が行かないフロアに秘密のボタンを押して
降りて行った。
(ボタンが黒く塗りつぶされてるだけ。大した秘密ではない)
電源を落として鍵を閉め、暗いホールでエレベーターを待った。
ドアが開いたらキャリーバッグを持った男性が立っていた。
!!!!危うく悲鳴を上げるところだった!!!!!
当然無人だと思っていたので。
その人は何も言わない。仕方なく乗り込む。
押しボタンを押し忘れたのだろうか?嫌な沈黙の時。
結局その人は一階フロアに着いたら出ていった。
利用者じゃなかった⁇
以前 副館長が「オペラ座の怪人のように、ここの地下書庫には
怪人が住んでいる。」と言っていた事がある。
私、会っちゃったか⁉︎😂