予約したものを受け取りに来た利用者が
違う!間違えたということはよくある。
文庫本のつもりがハードカバー。
絵本だと思ったら紙芝居。
普通の小説だと思ったら大活字本。
まあいいや読めれば…と借りていく人が多いが
CDだと思ったらカセットテープ という人の場合
カセットデッキがないから再生出来ないと
たいがいキャンセルされる。そうよねえ…
実は中央館にはレコードもあるのだ。
貸出し禁止になっていて、
図書館のプレーヤーも壊れたので
どうする事もできないものが書庫に眠っている。
これは利用者からの予約システムからは
検索できなくしてある。当然ですね。
そろそろカセットテープもそうして欲しいな、と思う。
でもすごいレアなお宝カセットがあるかもしれない!
劣化が著しいので聞くラストチャンスかも。
カセットと認識した上で検索してみて!