汚れた本を貸すときに、これは元から汚れてました
というのがわかるように「資料状態不良」のシールを
表紙に貼っておく。
データでは「何ページにシミ有り」「小口にシミ有り」
「付属の地図紛失」と
細かく表示されるが、肝心の利用者はどういう感じの状態不良か
わからないで借りることになる。
予約がたくさんついてる本はいくら汚くても、
読むのに支障がないなら除籍するわけにもいかないのだが、
なかには不快な汚れ方の本もある。
食べ物のシミや血?みたいな。
これは「○ページにショッキングな汚れがあります」と
警告シールを貼った方がいいんじゃないだろうか?
私が利用者ならやってほしい。
どの程度がショックなのかこれまた判断が難しいところだが。