カウンターにいたら
「今年の吉川英治文学賞の受賞作を予約したい」と
言われた。知らない。ピンチだ。
この業務端末はインターネットが使えない。
隣にいるキューちゃんに助けを求めようと
視線を送るがそらした!💢
書誌検索で引っかからないかなと思ったが
今年受賞って第何回なのよ⁇と固まる。
裏から来たリーダーが
ヒラっと検索メモをキーボードに置いて
去っていった。
きっとこれが正解なんだろう。
第56回吉川英治文学賞
利用者に「どちらを予約しますか?」と
聞いたら「予約したらすぐ読める方」との事。
全然テイストが違うけどいいんでしょうかね…
そういう私も各種文学賞ちゃんと勉強しなきゃ!