2022-12-02 番人の独白 働き方 図書館 日記 巡回で書架を歩く。 ずらっと並ぶ全集や長いシリーズ物。 ここに毎日出勤しながら背表紙しか見ていない 大量の本達。 ここの蔵書は約14万冊 1日1冊読んでも380年かかる。 新刊もどんどん増える。 どこから手をつけていいんだ〜と思う驚異的な量だ。 仮に全部読んだら自分は変われるのだろうか? 本の壁に挟まれて歩く私は所詮ただの本の番人… 図書館という有機体の中の働く細胞にすぎない。 なんてね、ちょっと古典SFに台詞みたいでカッコいい⁇