「ここで仕事の書類のコピー取ってもいいですか?」と
聞かれたら申し訳ないけど答えは「ダメです。」なのだ。
館内のコピー機は図書館の本を複写する為にあるので。
黙って自分のノートや免許証のコピーを取ってる人は
多くいるけどね。
あの人も聞かなきゃよかったのに…と気の毒に思う。
さらに厳密にいうとコピーしていいのは著作物全体の半分以下。
ずっと監視はできないので利用者にお任せだけど。
代わりにコピーして欲しい、この部分だけを拡大して、
こっちはカラーで 等と頼まれると
料金が発生するし、失敗したらどうしようと緊張する。
セットした後にプレビューを見てもらい、本人が納得したら
スタートを押してもらう。
こういう出来上がりを望んでなかった!と
言われたら返金かなぁと思いつつ、
用紙が出るのを待つのがスリリングな瞬間だ。